３月に６年生６人が卒業しました。
　新入生はいませんが、新しく教頭先生とスクールサポーターの先生をお迎えし、新年度が始まりました。　ぼくから、手ノ子小の良いところを発表したいと思います。
　一つ目は、自然がたくさんあるところです。手ノ子小は自然に囲まれていて、秋に地域の方とブナ植えをしたり、冬にはクロカンスキーで裏山に行ったりしました。冬の景色を一望できてとてもきれいです。
　また、全校生の仲が良いことも自まんです。中間休みなどでみんなで遊んだり、ときどき先生とも遊んだりしています。人数は少ないですが、その分絆は強いと思います。
　次にがんばっていることを紹介します。
　一つ目はあいさつです。登下校の時に職員室にあいさつをしたり、お客様に元気に「こんにちは」と言ったりすることに取り組んでいます。一人一人の意識が高まってきて、だんだんとあいさつがよくなってきていると感じます。
　二つ目は、アルミ缶集めです。手ノ子小では、アルミ缶集めに取り組んでいて、昨年度は地域の方にも協力していただいてたくさん集めることができました。集まったアルミ缶は、お金にかえて、地域のために使っていただくように寄付しています。
　今年度は、昨年度より人数が減りますが、１５人の力を合わせて明るい手ノ子小にしていきましょう。